昨日(2022/2/16)postfixでspam対策として、逆引きできないipの接続を拒否する設定と、ブラックリストを利用する設定を追加しました。
一日経ちましたが、効果覿面、spamは0ゼロです!
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一日経ちましたが、効果覿面、spamは0ゼロです!
続きを読むCloudflareを私の個人ブログで利用していますが、Automatic Platform Optimizations (APO)を利用するとパフォーマンスが上がるということで、試してみました。
通常は静的なhtmlやcss、jsだけがキャッシュされるのですが、APOを使うと、それ以外の部分もキャシュされるようです。何がどうキャッシュされるのかは分かりませんが、確認のためにも5ドル払ってみました。支払いは月単位なので、意味がないなら、即解除のつもりです。
続きを読む事務所内のサーバーからAWSに移転してきて、どういうわけか、spamがものすごく増えました。原因は社会的にspamが増えただけなのかもしれませんが、現状postfix側でできる対策をとりました。
続きを読む私へのメールはprocmailでspamを判定した後、gmailへ転送しています。しかし、今朝から多くのメールが転送されず、送信者名「Mail Delivery System」、件名「Undelivered Mail Returned to Sender」で、転送できなかったとgmailからメールが来るようになってしまいました。(とりあえず、procmailでの転送は止めました。)
続きを読むwordpressで記事を公開した後、サイトに接続して確認したら、DB接続がないというエラーが出て、その直後に表示されました。
これは、何かmariaDBでエラーが出ているのではないかと思い、早速sshでログインしてlogを確認すると、クラッシュした後、自動的に再起動していて、以下のようなエラーが出ていました。
続きを読むCloudflareを利用する際、サイトのファイルすべてを対象にするのではなく、特定のディレクトリなどを指定して、キャシュするデータを指定することが出来ます。
例えば、wordpressでwebサイトを運営している場合だと、基本設定を変更していないならば、画像やpdfなどは/wp-content/uploads/ディレクトリの配下に存在します。
続きを読むwebpが殆どのブラウザで対応済みなので、サイトの高速化のために、「WebP Converter for Media – Convert WebP and AVIF & Optimize Images」というプラグインを当サイトに導入してみました。以下がchromeのデベロッパーツールで確認した容量と速度の違いです。
P9200246-1.jpgという画像はヘッダーに使っている東京駅の天井の写真です。インストール前は244kBで155ミリ秒でした。
続きを読む弊社のお客様のwebサイトでは、画像データにはLazy Loadを使っています。
画像がスマホの画面に表示されたときにだけ、サーバーへ画像を取りに行くという仕組みです。ページの上部しか見ないユーザーもいますが、そのようなユーザーへは、スマホの画面に表示されていない下部の画像データの送信を減らし、ユーザーのギガの節約になっています。
と同時に、運営側としてもデータ送出料金を減らせることができますから、双方にとってwin winなしくみです。
一方imgタグの実装が長くなってしまうという欠点もあります。具体的には下記のようなコードになります。
続きを読む昨年末に事務所内で運用していたweb/mailサーバーをAWSのEC2に引っ越しして約1月経ちました。同サーバーで運用している、私的ブログの記事をTwitterに上げたところ、数十のアクセスを頂いたのですが、その際のCPU使用率が20%程度だったので、このインスタンスタイプ(t2.micro)で大丈夫じゃないかと思います。
また、1週間のCPU使用率を確認すると1/27に90%近くに上がっていますが、それ以外は問題ないので、このt2.microでリザーブとインスタンを購入することにします。
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