昨年の年末に、AWSのCDNであるcloudFrontからの配信を、キャッシュサーバーであるcloudflareへの移行を行いました。
移行にあたっては、以下のような心配がありました。
- 大幅なコスト削減になるのか。
- cloudflareのサービスは信頼できるものなのか。
- cloudFrontとcloudFlareで配信速度は変わらないのか。
昨年の年末に、AWSのCDNであるcloudFrontからの配信を、キャッシュサーバーであるcloudflareへの移行を行いました。
移行にあたっては、以下のような心配がありました。
mailサーバーを建てると、沢山のspamが送られてくる。
いろいろなspam対策があるが、この設定は簡単な割に、効果が高いということで、設定してみた。
/etc/postfix/master.cfのsmtpを#でコメントアウトし、その下のsmtpとsmtpdを有効化するだけ。
このようにすることで、smtpのプロセスを1つにし、頻繁に接続してくる相手(殆どがbot)はキャッシュしておき、瞬時に弾くことで、smtpサーバーの負荷を高めることなく、ブロックすることができるららしい。
その後、procmailなどでタイトルなどを判定してブロックすれば、無駄にcpuを消費せずに済むと考えられる。
特にCPUクレジットにより、インスタンスの継続使用に制限のあるようなt2.microインスタンスでのmailサーバーを運用するなら、必ずこの設定をするといいだろう。